公式ページ(https://www.tohostage.com/spirited_away/schedule.html)から。
はじめに
宮﨑駿監督の代表的名作『千と千尋の神隠し』は、2001年の封切り以来、大ヒットし、2003年には米国アカデミー賞長編アニメーション映画部門賞を受賞。
その壮大な世界観は日本だけでなく、世界でも愛され続け、2022年3月には東宝の製作、スタジオジブリの協力のもと、
演劇史に残る名作を生み出してきた英国ロイヤル・ シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイト・ディレクター、ジョン・ケアードの翻案・演出による“舞台『千と千尋の神隠し』”の世界初演が東京・帝国劇場で開幕しました。
主演は橋本環奈と上白石萌音のWキャストで、千尋が八百万の神々の世界に迷い込んだ後、様々な出会いを通じて生きる力を取り戻す姿が描かれます。
舞台は原作映画へのリスペクトが感じられる演出で、高く評価されました。
公演はロンドン・ウェストエンドにも上陸し、国内でも2023年8月名古屋 御園座、2024年3月の帝国劇場を皮切りに全国ツアーも決定！
とっても楽しみですね‼
舞台『千と千尋の神隠し』公演スケジュールとチケット販売情報
2023年8月 名古屋 御園座
公演日程：2023年8月13日（日）～8月26日（土）
＊チケットは完売終了です。
2024年3月 帝国劇場を皮切りに全国ツアーも決定！
4月 名古屋・御園座
4～5月 福岡・博多座
5～6月 大阪・梅田芸術劇場メインホール
6月 札幌・札幌文化芸術劇場 hitaruでの上演も決定
＊詳しいスケジュールとチケット情報は、後日ご案内致します。
舞台『千と千尋の神隠し』のキャスト
◎ CAST(配役／出演者)
千尋（Wキャスト） 橋本環奈／上白石萌音
ハク（Wキャスト） 醍醐虎汰朗／三浦宏規
カオナシ（Wキャスト） 菅原小春／辻本知彦
リン／千尋の母（Wキャスト） 咲妃みゆ／妃海風
釜爺（Wキャスト） 田口トモロヲ／橋本さとし
湯婆婆／銭婆（Wキャスト） 夏木マリ／朴璐美
兄／千尋の父 大澄賢也
Wキャストって何？
一人のキャラクターを演じるキャスト(配役／出演者)が2人いることで、
基本的に2人のキャストが日替わりで演じて、同じ公演で同時に出演することはありません。
何故、Wキャストにするかというと、
長期間の公演の場合などにスケジュールを合わせるのが難しいとか、
体力的に全公演に出演するのが大変なことなどが理由となるようです。
舞台『千と千尋の神隠し』の見どころ
見どころは、まず、舞台版での新たな演出やアレンジポイントです。
例えば、舞台セットがリアルに再現されていて、風景や建物が本物のように見えるんです。魔法の湯屋や神社のシーンもとっても素晴らしいと！
また、舞台版ならではのアレンジも見どころの一つです。アニメ版とはちょっと違うストーリー展開やキャラクターの表現があるんです。舞台版ならではの演技や音楽も感動的で、新たな感動や驚きが待っています。
そして、アニメ版との比較で注目すべきポイントについて。舞台版では、アニメ版と同じストーリーが描かれるけれど、アニメでは見られなかったシーンや新たなセリフがあったりして、それらの違いを見つけるのもとっても楽しい！
さらに、アニメ版の世界観が舞台でどのように再現されているかも注目すべきポイントの一つです。
まとめ
舞台『千と千尋の神隠し』は、素敵な物語がアニメ版とはまた違った形で舞台で蘇ります。新たな演出やアレンジ、アニメ版との比較点など、たくさんの見どころがあるんです。家族や友達と一緒に楽しんで、心温まる物語を堪能してください。
★もう一度アニメ版を確認したい方はコチラから!!
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ポチップ舞台「#千と千尋の神隠し」
— 舞台『千と千尋の神隠し』 (@sentochihiro_st) August 13, 2023
御園座公演が開幕㊗️
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